1-03.合計(SUMIFS関数):複数条件で合計を求める方法

SUMIFS関数(サムイフエス)─複数の条件に合うデータを合計する

=SUMIFS(合計対象範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2,…)

■式で指定した「合計範囲」内の複数条件に合った項目を合計する。条件は複数指定でき、「範囲1」に対する条件を「条件1」、「範囲2」に対する条件を「条件2」、…と続けて指定できます。

=SUMIFS( D3:D13 , B3:B13, “ボールペン”, C3:C13,”鈴木”)

合計範囲:金額のセル

条件範囲1:商品名のセル

条件1:ボールペン

条件範囲2:担当者のセル

条件2:鈴木

 

SUMIFS関数を使って「佐藤さんの資料代」の合計を求めるには、まず実際に合計する「合計対象範囲」に、「金額」のD3 〜D13セルを指定します。

1つめの条件は、「範囲1」を「項目」のB3 〜B13セル、「条件1」を「”ボールペン”」とする。資料代といった具体的な文字列は、前後を「 ” 」(ダブルクォーテーション)で囲んで書くのがルールとなっています。2つめの条件は、「条件範囲2」を「項目」のC3 〜C13セル、「条件2」を「”鈴木”」と指定します。

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2022年7月28日