1-07.合計(IF関数,ROW関数,MOD関数):1行とばし(奇数行、偶数行)で計算する方法

I F関数(イフ)─条件(真,偽)に応じて処理を実施します

=IF(論理式,真の場合,偽の場合)

■「論理式」が成り立つときは「真の場合」、成り立たないときは「偽の場合」を選びます。

 

ROW関数(ロウ)─行番号を調べる

=ROW(範囲)

■指定したセルの「行番号」を調べる。引数を省略すると、式を入力したセルの「行

番号」を求める

MOD(モッド)─割り算の「余り」を求める

=MOD(数値,除数)

■「除数」で「数値」を割ったときの余りを求める

1行置きに数値を合計したい場合は、関数を組み合わせて簡単にできます。

家電の金額は、行番号が「3、5、7、…」の奇数行にあるので、ROW関数で行番号を調べ、奇数の場合だけ合計する。奇数なら「行番号を2で割ったときの余りが1」となり、偶数なら余りは0となります。

最後に、SUM関数でそれぞれ家電とパソコンの合計を計算しましょう。

 

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2022年8月1日