2-01.個数(COUNT関数、COUNTA関数):入力されているセルの数を調べる方法

COUNT関数(カウント)─数値のセルを数える

=COUNT(セル範囲1,セル範囲2,…)

■引数「セル範囲1」「セル範囲2」…に指定したセルやセル範囲で、数値の入ったセルの個数を数えます

 

COUNTA関数(カウントエー)─入力済みのセルを数える

=COUNTA(セル範囲1,セル範囲2,…)

■引数「セル範囲1」「セル範囲2」…に指定したセルやセル範囲で、文字・数値・数式などデータ入力済みのセルの個数を数えます

 

売り上げた商品数リストを作成しているが、まだ集計が完了していない場合と返品があった場合はそれぞれのセルに「未確定」と「返品」と入力することにしました。このとき、確定している金額と売り上げに関するすべての商品数を知りたい場合の計算式になります。

簡単な説明ですと数値データを数えるのはCOUNT関数、空欄以外のデータを数えるのはCOUNTA関数となります。

 

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2022年8月2日