5-04.転記(INDIRECT関数):複数の表から参照先を切り替えて転記する方法

INDIRECT関数(インダイレクト)─参照先を切り替える

=INDIRECT(参照文字列)

■文字列として入力したセル番地や範囲名を、計算式で参照できる形に変換する。参照先を文字列で間接的に指定し、切り替え可能にする

 

VLOOKUP関数(ブイルックアップ)─表を検索して値を取り出す

=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)

■「検索値」を「範囲」の左端列で探し、見つけた場所から右へ「列番号」の位置にある値を取り出す。「検索の型」が「FALSE」のときは、「検索値」と完全に一致する値を探す

 

複数の表を切り替えて転記する

[名前付き範囲を作成する(表に名前を付ける)]

[INDIRECT関数で表を指定する]

栃木青果市場と群馬青果市場の2つの別表があり、名前の定義で「栃木」「群馬」と名前を作成します。値によって、VLOOKUP関数を使用して、INDIRECT関数で転記元の表を切り替えます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』
dポイントがどんどんたまる【d払いポイントGETモール】
業界最安値宣言!高性能・低価格のパソコン通販は【UsedFun】
リラクゼーションをお得に体験!ご予約はEPARKで!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
2022年8月26日