5-07.転記(MATCH関数,INDEX関数):行と列の項目名を指定してデータを取り出す方法

MATCH関数(マッチ)─範囲内での位置を調べる

=MATCH(検査値,検査範囲,照合の型)

■「検査値」が「検査範囲」の先頭から何番目にあるかを数値で示す。「照合の型」を「0」にすると、「検査値」と完全に一致する値を探す

 

INDEX関数(インデックス)─行と列を指定してデータを取り出す

=INDEX(範囲,行番号,列番号)

■上から何行目かを示す「行番号」と、左から何列目かを示す「列番号」を指定し、「範囲」の中から該当位置にあるデータを取り出す

行と列の項目名を指定してデータを表示する方法

記号表から、月(行)と日(列)を指定して、該当する記号を表示します。このような場合に、MATCH関数とINDEX関数の組み合わせて使うと便利です。

セル(N2)とセル(N3)に、行と列のそれぞれの項目名を入力すると、該当する記号が表示されます。

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2022年8月31日