5-08.連携(INDIRECT関数):文字列を参照先として指定する方法

INDIRECT関数(インダイレクト)─参照先を切り替える

=INDIRECT(参照文字列)

■文字列として入力したセル番地や範囲名を、計算式で参照できる形に変換する。参照先を文字列で間接的に指定し、切り替え可能にする

 

INDIRECT関数は文字を結合する「&」で参照用の文字を作成してセル参照に変換します。引数[参照文字列]の中には、文字や数字だけでなく、セル番地を指定できます。「この文字を」ではなく、「この文字列に書いてあるセル」という認識になります。

 

【単価シート】

 

INDIRECT関数を使用してC1の文字列を使用して【単価シート】を指定してB2の値を転記する

このようにセルにある文字列を使用して、参照先を指定できるのがINDIRECT関数になり、他の関数と組み合わせて使用することと便利です。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』
dポイントがどんどんたまる【d払いポイントGETモール】
業界最安値宣言!高性能・低価格のパソコン通販は【UsedFun】
リラクゼーションをお得に体験!ご予約はEPARKで!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
2022年8月31日