5-09.連携(HYPERLINK関数):URLやファイルへのパスを指定で、開くように設定する方法

HYPERLINK関数(ハイパーリンク)─ハイパーリンクを設定する

=HYPERLINK(リンク先,別名)

■指定したホームページ、ファイル、セルなどにクリックで移動できるハイパーリンクを設定できます。「リンク先」には、URLやファイルへのパスを指定で、「別名」は、セルに表示される文字になります。

デスクトップの写真ファイルフォルダにあるaaa.jpg写真をクリックすると、写真が表示されるようにするのにHYPERLINK関数を使用します。

事前の準備として「写真ファイル」フォルダーを作り、「写真名」と同じ名前のjpg画像を入れておきます。

 HYPERLINK関数の引数「リンク先」には、画像のパスを指定して、B2セルの文字と写真名(B4)の値から、文字を結合する「&」でパス結合して指定します。

準備として、「写真ファイル」フォルダーを作り、B4セルとと同じ名前で写真(JPEG形式)を保存します。

 

 

シート名の横にある「bbbシートを開く」をクリックすると、該当するシートが開くようにするには、HYPERLINK関数で作成します。

同じブック内の別シートに表示が切り替わるようにするのも、HYPERLINK関数を使って実施できます。

引数「リンク先」は「#bbb!A1」のように、「#」、シート名、「!」、セル番地と並べて書きます。シートの先頭を表示する場合は、A1セルを指定します。

HYPERLINK関数では、クリック時の表示先を引数「リンク先」で指定する場合は、「#シート名!セル番地」のように記載します。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』
dポイントがどんどんたまる【d払いポイントGETモール】
業界最安値宣言!高性能・低価格のパソコン通販は【UsedFun】
リラクゼーションをお得に体験!ご予約はEPARKで!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
2022年9月1日