6-07.結合(SUBSTITUTE関数,CHAR関数,CLEAN関数):2行を改行されていた部分を空白にして1行にする方法

SUBSTITUTE関数(サブスティテュート)─文字列の一部を置換する

=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象)

■「文字列」内で「検索文字列」を探し、「置換文字列」で置き換える。該当文字が複数あるときに、何番目の文字を置き換えるかを「置換対象」で指定する(省略可)

 

CHAR関数(キャラクター)─文字コードで指定した文字を表示

=CHAR(数値)

■引数「数値」に指定した文字コード番号に該当する文字を求める

 

改行部分を空白にして1行にまとめます

改行部分には目に見えない特殊な文字が入力されています。

1行にまとめる場合はSUBSTITUTE関数を使い、改行文字を空白(”  ”)に置き換えて1行にまとめます。

CHAR関数で引数「数値」を「10」に指定すると、改行部分に当てはまります。

 

CLEAN関数(クリーン)─印刷できない文字を削除

=CLEAN(文字列)

■「文字列」内の印刷できない文字を削除する

空白をいれないで1行にする。

単純に1行にまとめたいときは、SUBSTITUTE関数で改行文字を空欄に置き換えてもよいし、目に見えない文字をまとめて削除するCLEAN関数を使っても大丈夫です。

 




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2022年9月6日