WorksheetFunctionコレクション
WorksheetFunction.関数名(引数)
VBAからワークシート関数を呼び出して利用するには、WorksheetFunctionコレクションを使います。例えばVBAには、セルに入っている数値の合計を一発で求めるような関数はありません。しかし、WorksheetFunctionコレクションを使ってワークシート関数の「SUM」を呼び出せば、セルの合計を簡単に求められます。VBAで処理するよりも、ワークシート関数を使った方が高速なケースもあります。
注意したいのは、引数の指定方法です。ワークシート関数では、引数に「B2:B4」とったセル参照を文字列で指定します。一方、VBA上では「Range(B2:B4)」のようにRangeなどを使って指定する必要があります。
なお、IF関数など、VBAから呼び出せないワークシート関数もあります。
ワークシート関数のSUMを使ってセルの合計を求める
Sub Sample()
MsgBox WorksheetFunction.Sum(Range(“A1:A4”))
End Sub
実行結果
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