SUBTOTAL関数
WorksheetFunction.Subtotal(3, セル範囲)
フィルターで絞り込んだ結果が何件あるかを返すプロパティは、VBAにありません。絞り込んだ結果の数を調べるには、ワークシート関数のSUBTOTAL関数を使います。
SUBTOTAL関数は、指定したセル範囲のうち、非表示になっているセルを除外して集計する関数です。1つ目の引数に指定する番号に応じて、件数を調べたり、合計を求めたり、平均を求めたりできます。指定する番号は表の通りです。
なお、VBAからワークシート関数を呼び出すには、WorksheetFunctionを用います(左参照)。
SUBTOTAL関数で集計する内容を指定するための番号(主なもの)
≪集計方法≫ | ≪関 数≫ | ≪内 容≫ |
---|---|---|
1 | AVERAGE | 平均 |
2 | COUNT | 数値の個数 |
3 | COUNTA | 空白以外の個数 |
4 | MAX | 最大値 |
5 | MIN | 最小値 |
9 | SUM | 合計 |
フィルター機能で抽出した件数を表示
Sub Sample()
Dim cnt As Long
cnt = WorksheetFunction.Subtotal(3, Range(“C2:C8”))
MsgBox cnt & “件あります”
End Sub
実行結果
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