WorksheetオブジェクトのDeleteメソッド
シート.Delete
シートを削除するには、WorksheetオブジェクトのDeleteメソッドを実行します。それ自体は簡単ですが、厄介なのは、削除時に毎回表示される「シートを削除すると元に戻せません。」という警告のダイアログです。これが表示されると、マクロがいったん停止してしまいます。
この警告ダイアログが表示されないようにするには、ApplicationオブジェクトのDisplayAlertsプロパティにFalseを指定します。すると、アプリケーションが表示する確認メッセージなどが表示されなくなります。シートを削除した後は、DisplayAlertsプロパティをTrueに戻しておきましょう。
シート削除時に表示される警告ダイアログ
アクティブシートを、警告ダイアログを表示せずに削除する
Sub Sample()
Application.DisplayAlerts = False
ActiveSheet.Delete
Application.DisplayAlerts = True
End Sub
実行結果
IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』

dポイントがどんどんたまる【d払いポイントGETモール】

業界最安値宣言!高性能・低価格のパソコン通販は【UsedFun】

リラクゼーションをお得に体験!ご予約はEPARKで!

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
