Killステートメント
Kill(パス)
ファイルを削除するには、Killステートメントを使います。Killステートメントを利用すると、事前の確認ダイアログなどは表示せずに、即座にファイルが削除されます。また、削除したファイルは「ごみ箱」には移動せず、完全に削除されてしまうので注意が必要です。ごみ箱から復活させることはできません。
Killステートメントは、指定したファイルが存在しないとエラーになります。そのため、あらかじめDir関数(右ページ左上)を使ってファイルの存在を確かめておくとよいでしょう。
CドライブのJAMフォルダーにあるtest1.txtを完全に削除する
Sub Sample()
Const TargetFile As String = “C:¥JAM¥test1.txt”
If Dir(TargetFile) <> “” Then
Kill TargetFile
MsgBox TargetFile & “を削除しました。”
Else
MsgBox “ファイルがありません。”
End If
End Sub
実行例
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