ApplicationオブジェクトのScreenUpdatingプロパティ
Application.ScreenUpdating
マクロを実行すると、何らかの操作をするたびに画面が更新され、その更新処理により処理速度が遅くなることがあります。そこで、マクロによる画面の更新を抑止すると、マクロ
の実行が速くなる場合があります。画面の更新を止めるには、ApplicationオブジェクトのScreenUpdatingプロパティにFalseを指定します。
ScreenUpdatingプロパティは、プロシージャが終了すると自動的にTrueになりますが、可読性を高めるためにも、明示的にTrueに戻しておくといいでしょう。
画面を更新せずに処理を実行
Sub Sample()
Dim i As Long
Application.ScreenUpdating = False
For i = 1 To 10000
Cells(i, 1).Select
Next i
Application.ScreenUpdating = True
End Sub
実行結果。1セルずつ選択しながら移動する様子は表示されない。名前ボックスでA10000セルが選択されたことがわかる
IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』

dポイントがどんどんたまる【d払いポイントGETモール】

業界最安値宣言!高性能・低価格のパソコン通販は【UsedFun】

リラクゼーションをお得に体験!ご予約はEPARKで!

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
