2-02.個数(COUNTIF関数):条件に合ったセルの個数を数える方法

COUNTIF関数(カウントイフ)─条件に合うセルを数える

=COUNTIF(範囲,検索条件)

■「範囲」に指定したセル範囲内で、「検索条件」に合ったセルの個数を数えます。

条件に合ったデータの個数を調べる

図のような担当者一覧表で、特定の文字が入力されているセルで部署の人数を数える場合に、検索範囲内に条件に合うデータを数えるCOUNTIF関数を使うと便利です。

上図の部署人数には「営業部」「総務部」が入力されています。

種別が「営業部」の人数は、COUNTIF関数の引数「範囲」に種別のセル(C3〜C12)を、「検索条件」に「営業部」と入力されているF2セルを指定すれば求められます。

このとき、「範囲」を絶対参照($)にしておくと、関数式をドラッグでコピーすれば、「総務部」の人数も計算できる

検索条件の指定の仕方は大きく分けて2種類あり、文字で直接指定する場合は、”営業部”のように、文字列を「”」(ダブルクォーテーション)で囲んで数える方法もあります。今回のように、他のセルに検索条件の文字列が入力されているときは、そのセル番地を指定します。

 

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2022年8月2日