3-04.条件(IF関数,AND関数,OR関数):「かつ」「または」で条件を指定する方法

IF関数(イフ)─条件に応じて処理を切り替える

=IF(論理式,真の場合,偽の場合)

■指定した論理式に条件が成り立つときは「真」、成り立たないときは「偽」を表示します。

 

AND関数(アンド)─すべての条件を満たす

=AND(論理式1,論理式2,…)

■「論理式1」「論理式2」…に指定した条件をすべて満たす場合は「成立」、それ以外は「成立しない」と判定します。

※OR関数(オア)は条件をどれか1つでも満たせば「成立」と判定します。

 

複数の条件の両方を満たす場合のAND関数、または片方だけ満たせばよいといった場合のOR関数を使います。

「国語が70点以上」かつ「数学が70点以上」のときに〇と表示する場合、複数の条件を組み合わせたい場合に、IF関数の論理式を、複数条件を組み合わせるAND関数を使って実施します。

「国語が70点以上」または「数学が70点以上」のときは、OR関数を使用します。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』
dポイントがどんどんたまる【d払いポイントGETモール】
業界最安値宣言!高性能・低価格のパソコン通販は【UsedFun】
リラクゼーションをお得に体験!ご予約はEPARKで!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
2022年8月9日