1-13.概算(ROUNDUP関数、ROUNDDOWN関数):数値を切り上げ・切り捨てする方法

ROUNDUP関数(ラウンドアップ)─切り上げる

=ROUNDUP(数値,桁数)

■「数値」を、指定した「桁数」で切り上げる。小数第一位で切り上げるときの「桁数」は「0」。これを基準に、小数方向は正の数、整数方向は負の数で指定します

ROUNDDOWN関数(ラウンドダウン)─切り捨てる

=ROUNDDOWN(数値,桁数)

■「数値」を、指定した「桁数」で切り捨てる。小数第一位で切り捨てるときの「桁数」は「0」。これを基準に、小数方向は正の数、整数方向は負の数で指定します

数値を切り上げる/切り捨てる

ROUND関数、ROUNDUP関数、ROUNDDOWN関数も使い方はほぼ同じですので、処理の対象となる位を指定する引数「桁数」の書き方は下記となります。

≪処理する桁≫ ≪桁数≫
百の位 -3
十の位 -2
一の位 -1
小数点第一位
小数点第二位
小数点第三位

数値の切り上げには、ROUNDUP関数を使う。

数値の切り捨ては、ROUNDDOWN関数を使う。

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